初めて銀行から事業資金を借入するとき、何から始めればいいかさっぱりわかりません。 どうすればよいでしょうか…というお問合せを頂きました…の続きです。
金融機関は「信用」に基づき取引を行います。
その「信用」は業歴や事業内容、お取引内容といった定性的なものから、
決算書分析による財務力収益力といった定量的なものまでを総合的に見て判断します。
過去にこれらのやり取りが全くない場合「信用」はゼロスタートですが、
紹介もなく乗り込んでいくと マイナススタートにさえなってしまうことも・・・。
いわゆる「あやしい」から始まってしまうのです。
資金調達するときは税理士から紹介を受けよう
今回の相談にしても、創業融資にしても
もし限られた時間の中で少しでも有利に進めていきたいのであれば、
顧問税理士さんなどに紹介してもらうのが得策です。
資金調達に強い税理士さんだといろんな情報やアイデア、ノウハウを提案
してくれることでしょう、
そうでなければただの紹介だけで終わることもあります。
創業融資だけでなく、2回目以降の追加融資含めた銀行対応なんて
ナビゲートしてもらえたら最高ですよね!
さて、今回の件につきましては、急いでいるなら
「紹介を受けること」。
時間がまだあるときは、 補助金や優遇制度なども絡められないかなど
広く情報収集含めて「まず相談からしてみること」。
品川起業センター(三輪税理士事務所/クローバーズ経営グループ)では、毎月限定4名様迄個別コンサル・相談会(通常価格10000円⇒ 特別価格90分 3000円)にて実施しています。詳しくはドリームゲートにて受け付けております。
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