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ほとんどの社長が、当初思っていたより、事業の収支は悪くなります。売上は計画通り上がらず、経費は計画以上にかかることが多いからです。まずは会社の状況を正確に把握するところから始まります。私達が社長に会社の状況を説明するとともに、いずれは社長ご自身でも理解いただけるよう、サポートいたします。

会社の収支構造がわかってくると、資金繰りの見通しがつくようになってきます。いつもは今月から来月の資金繰りしかわからなかったものが、半年後、1年後と長いスパンで資金繰りを予想できるようになることで、事業を窮地に追い込む決断をしてしまうリスクが減ります。

創業後、行政手続きの多さに戸惑う社長もきっと多いことでしょう。2年、3年と同じことをやって、初めて覚えられることです。社長がゼロから勉強して行うには膨大な時間がかかります。私たちは、これらの手続きをほとんど代行することが可能です。細かい手続きは私たちに任せ、社長は営業に専念してください。

多くの社長が、納める税金の種類の多さと、その額の大きさに頭を抱えます。予想もしていないところから、予想以上のお金が出ていくわけですから、それもしょうがありません。私たちは、どのような税金がいつ発生するかを管理し、事前に社長にお伝えいたします。そうすることで、想定外の資金繰り悪化を予防することが可能になります。